小川産業株式会社

カーボンニュートラルへの取り組み(SBTi認証)

カーボンニュートラル基本方針

「地球環境に積極的に貢献していく事で、
お客様と社会に必要とされる存在を目指す」
という経営理念のもと、
気候変動への取り組みにおいては、

最も重要な課題の一つとして
認識しております。
小川産業は2050年の
カーボンニュートラルを目指し、
工場・オフィスでのCO2の排出削減を通じて
脱炭素社会の実現に貢献すべく、
長期的な目標と2030年中期目標を
マイルストーンとして策定し、
目標達成に向けて取り組んでいきます。

カーボンニュートラルへの取り組み

小川産業の温室効果ガス削減目標と取り組みが、パリ協定に整合した科学的に根拠がある水準と認められ 、Science Based Targets initiative (SBTi)の認証を取得しました。

小川産業は材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される、
CO2の削減を進め脱炭素社会の実現に貢献していきます。
全社的に「営業」「製造」「業務」「管理」の4つのカテゴリーに分け、それぞれ目標を設定し、全社一丸となって進めており、2050年のカーボンニュートラルを達成すべく、各カテゴリーの活動内容を毎月共有し、各カテゴリーの排出量の推移の「視える化」を行い「改善活動」を進めています。

SBTi (Science Based Targets initiative)とは

SBTiとは、気候変動による世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べ1.5℃以内に抑える目標に向けて、企業の科学的知見と整合したGHG削減目標の設定を推進する団体です。
SBTiが定める短期(2030年)目標としての「1.5℃目標」、及び長期(~2050年)目標としての「ネットゼロ目標」の認定基準は、パリ協定である「産業革命前の水準から地球の気温上昇を1.5℃に抑える」という目標策定のグローバルスタンダードとなっています。

「SBTi ターゲットダッシュボード」

認定企業は以下のサイトよりご確認いただけます。

「SBTi APPROVAL LETTER」

CO2排出量の削減目標

小川産業は企業活動を活発に進めながらも脱炭素社会に貢献する為、

工場・オフィスなど(スコープ 1 及びスコープ 2 )、商材・廃棄物(スコープ 3 )に関する長期目標を2050年とし、2030年を中期目標としたマイルストーンを事業環境に応じて見直しながら設定し、進めてまいります。

カテゴリー 時 期 必達目標
スコープ
1 , 2
80期
(2030年)
2021年度のCO2排出量に対して、42%以上削減
100期
(2050年)
カーボンニュートラルを目指す
カテゴリー 時 期 努力目標
スコープ3
(廃棄物)
80期
(2030年)
2021年度の排出量に対して、42%以上削減
100期
(2050年)
廃棄物ゼロを目指す
スコープ3
(商材)
80期
(2030年)
売上の15%以上をグリーン商材での売り上げに
することを目指す
100期(2050年) 売上の50%以上をグリーン商材での売り上げに
することを目指す

■ 目標までのロードマップ

CO2排出量の削減実績

小川産業の2024年度のCO2排出量は586.8 t-CO2でした。
排出量の内訳は、2021年と比較すると、ガソリン以外の項目については順調に削減が進んでいます。
また、売上とCO2排出量の割合を算出すると、6.15%となり、2021年度と比較すると低い数値となり、

売上拡大の中でもCO2排出効率の改善が進んでいます。
来年度は、太陽光導入、省エネ設備導入、またハイブリット車や電気自動車への切替などを行い、

引き続きCO2排出量の削減に努めます。

※環境省・経済産業省「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン(Ver.2.4)」(2022年3月)、
環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.3)」(2023年3月)
の算定基準により排出量を算定。

※Scope2については、マーケット基準(電気事業者別排出係数)にて算定。

※海外拠点においては、地球環境戦略研究機関のデータベースをもとに算出。

■ スコープ1, 2 CO2排出量、 スコープ3(廃棄物)CO2排出量及び CO2総排出量

(単位:t-CO2

  Scope1,2
CO2排出量
Scope3
(廃棄物)
CO2排出量
CO2排出量
(総量)
2021年 605.01 89.71 694.72
2022年 563.69 27.01 590.60
2023年 602.86 16.41 619.27
2024年 573.61 13.16 586.77
2030年
(目標値)
350.90 52.03 402.94

CO2排出量の削減活動内容

時 期 取り組み内容
2021年
東京本社 LED導入(6F)、
エアコン更新(6F)
大橋町倉庫 バッテリーフォーク導入
(1台)
太田営業所 エアコン更新(事務所)
CPF第1工場 エアコン更新(事務所)、
LED導入
(クリーンルーム)
2022年
全社 電気自動車の導入
大橋町倉庫 LED導入(北側)
RCF工場 LED導入(事務棟)、
洗い材、有価引き取り内容の
見直し
2023年
太田営業所 遮熱塗料塗装工事
(恒温倉庫)
RCF工場 バッテリーフォーク導入
(1台)
2024年
東京本社 エレベーター更新
太田営業所 LED導入(事務所)、
バッテリーフォーク導入
(1台)
CPF第1工場 スリット機械の更新、
不織布トリミングロールの
有価排出開始
CPF第2工場 LED導入(工場)
RCF工場 LED導入(工場・倉庫)
2025年
太田営業所 防爆型LED導入
(危険物倉庫)、
太陽光発電設備導入
(事務所屋根、
一般倉庫屋根)
佐野営業所 太陽光発電設備導入
(倉庫屋根)
CPF第1工場 ガス給湯器撤去
(電気給湯器に変更)
RCF工場 太陽光発電設備導入